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食べることに少し気を遣うだけでダイエット効果が大きく変わってきます。
ここでは「何を食べるか」ではなく「どう食べるか」にスポットをあてて、ダイエット中の正しい食べ方について情報を集めてみました。
1.起きたら1時間以内に朝食を食べること
朝起きて日の光を浴び、1時間以内に朝食を取ることで、脳内と各器官との連携が取れるようになり、各器官の働きを最大限引き出すことができます。各器官が働くためにはエネルギーが必要となり、その必要量が上昇するわけですから、エネルギー消費量も上昇します。
2.噛む回数を増やすこと
早く食べると満腹感が現れる前にたくさんの量を食べてしまうので過食気味になります。
一度口に入れたら最低でも30回は噛む。噛むと唾液が出る。唾液には抗菌物質が含まれているため、食道や胃内の細菌や真菌の繁殖さえ抑えることができます。ですから、消化管の調子がよくなり、口臭の予防にもなります。
3.「ながら食べ」をやめること
脳は目で見たもの、鼻で匂いをかいだもの、舌や歯で味わったものから、満腹感や食事による快楽を得ます。
テレビや映画を見ながら、何かをしながらの食事だと、お腹は膨らんでも、目や鼻、舌、歯から入ってくる情報が少ない分、脳が感じる満腹感が半減してしまいます。
4.少ない量を回数多く食べましょう
1日のカロリーの総摂取量が同じであれば、一度の食事に片寄ってカロリーを摂取すると体脂肪として効率よく蓄えられます。
多い回数に分けてカロリーを摂取する方が、体脂肪がつきにくいのです。
5.ストレスを感じたときは量を少なめに
ストレスを感じているときは、身を守るためにエネルギーを使うので消化機能が低下するそうです。ストレスは食事で発散せずに、消化しやすいものを食べましょう。スープやおかゆがお勧めだそうです。
6.夜8時以降の食事は控えましょう
脂肪細胞が血液中の脂肪分を取りこむ際に働く「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質。「体内のBMAL1は、夜遅くなるほど増える。だから、遅い時刻に食べる食事は脂肪になりやすい」
やってはいけないことだらけで大変・・・
でも簡単に実行できることもあります。
7.食事の前にフルーツを先にたべましょう
フルーツを先に食べることにより、フルーツの酵素によって後から食べたものが消化されやすくなります。食事の10分から30分前までに食べ終わっているのが理想です。
8.食前に水を飲みましょう
バージニア工科大の栄養研究者の発表。55才から75才の間 の被験者に、1日あたり1200~1500キロカロリーを摂取するように命じ、さらにこのうち半分がランダムに3食すべての前に16オンス(約 450cc)の水を飲むように割り当てられました。12週間後に水を飲むグループは平均して15.5ポンド(約7キロ)減り、水を飲んでいない方のグルー プは11ポンド(約4.9キロ)減りました。
9.たんぱく質と炭水化物を一緒に食べましょう
炭水化物とタンパク質を一緒に食べると血糖値が安定しやすく、インスリンとグルカゴンのバランスが良い状態で保たれ、脂肪の分解は邪魔せず筋肉には必要な栄養は継続的に運ぶことができるため、ダイエット中でも代謝を下げにくく、効率よく体脂肪が落とすことができます。
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